都会にはない大自然

関東最大の水がめ、宮ヶ瀬ダムとしての役割をもつ「宮ヶ瀬湖」は、観光地としても素晴らしい環境にあります。
相模原の市街地から国道412号線を経て、トンネルの続く県道の山道を西に入ったところに、青々とした水を湛えている宮ヶ瀬湖が見えてきました。
湖畔の道路を抜けると、山々に抱かれた宮ヶ瀬湖の中央を突き抜ける、やまびこ大橋の姿があります。

この付近は住宅の姿がほとんど無く、どこまでも山並みが続いて見られ、もはや神奈川県であることを忘れてしまいます。
宮ヶ瀬湖の西側に渡ると、全長315メートルの人道橋「水の郷大吊り橋」が架けられています。その場所が宮ヶ瀬湖畔園地です。
湖に歩行者専用の吊り橋があると知らなかったので、ちょっとした驚きがありました。

水の郷第一駐車場のあたりには、日本家屋の外観の商店が並んでいました。
商店街にはそば屋、茶屋、旅館などが立ち並んで、宮ヶ瀬湖畔園地の中核を成しています。
園地には、黒と赤で彩色した蒸気機関車の外観を持つロードトレイン「ミーヤ号」が走り回っていました。

吊り橋の下には遊覧船乗り場があり、宮ヶ瀬湖内の景色を船の上からも楽しむことができます。
そしてカヌーロッジがあり、近づいてみると湖上で色とりどりのカヌーに乗っている人の姿が見られます。
カヌーは1人乗りだけかと思いきや、複数人乗りのカヌーも湖面を走っていました。

市街地に近い場所に、自然を満喫できる広大な自然環境があること、それが相模原市の魅力となっています。